【抗がん剤治療】パクリタキセルとハーセプチン&パージェタ1回目 体調や過ごし方と痺れる副作用

こんにちは!さほです♡

30代半ばで乳がんになり

備忘録としてブログしてます

 

最初の抗がん剤治療のAC療法が終わりパクリタキセルとハーセプチン&パージェタという抗がん剤治療が始まりました。

初回の点滴日には副作用が点滴中に出てしまい大変でした。

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パクリタキセルは毎週なので1週間後にはまた点滴日です。ハーセプチン&パージェタは3週間に1度。

最初の点滴では両方やっているのでどれがどの副作用かよく分からないですが、ハーセプチン&パージェタは副作用が少ないので、体調が悪いのは基本的にパクリタキセルの副作用ってことだと思って書いていきます。

 

 

点滴前の体調

1つ目の抗がん剤AC療法から3週間空けてパクリタキセルとハーセプチン&パージェタが始まる予定でしたが、胃腸炎のせいもあり4週間空いてスタートしました。

そのおかげもありAC療法の抗がん剤は体からかなり抜けていてダルさは一番辛かった時を10とすると1~2くらい。

普段の生活には困らないくらいに動けるようになっていました。ただ、調子に乗って動きすぎると多少疲れやすいってのはありました。

 

点滴の次の日の体調 

AC療法では最も体調が悪い日だったのでおびえていましたがw

吐き気なし!食欲普通。ダルさは少しあるかなぁ?くらいでほとんど無し!

とてもラクで点滴の次の日なのに普段の生活ができるのがとっても嬉しかった。調子にのってたくさん散歩しました。それくらい元気でした。

ただちょっと手足の先が若干痺れるかな??というところ。

 

パクリタキセルの痺れる副作用

パクリタキセルの副作用に手足の痺れというものがあります。

対処法として点滴中、手足を保冷材で冷やしてくれました。血のめぐりを悪くすることで手足にパクリタキセルをいきわたらないようにするらしいです。

この痺れが出てしまうと点滴が終了しても治らない可能性もあるそうでビビッてました。

それほどひどくはないけれど次回先生に相談しよう!!

 

1週間の過ごし方

AC療法の3ヶ月でかなり体力がなくなっていたので天気のいい日はなるべく散歩していました。それ以外はまったり過ごしていました。

AC療法とは違い副作用も楽だわーと思っていたのは最初だけ。段々と辛くなっていくことをこの時はまだ知らない…。

 

 

最後に

パクリタキセルとハーセプチン&パージェタ1回目は点滴日こそ発熱の副作用が出て大変でしたが、AC療法のような吐き気やダルさはなく快適に過ごしていました。

これからパクリタキセルは毎週なので週1で病院に通うことになります。

段々と薬が体に溜まっていって副作用が出てくるんですがそれはまた今度のお話にします。

 

最後までありがとうございます♡

 

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