こんにちは！さほです♡
３０代半ばで乳がんになり
備忘録としてブログしてます
今回はパクリタキセルの副作用の脱毛の話。
抗がん剤治療をするに当たって気になる脱毛のこと。私が実際にしていた眉毛とまつげが無いときの対処法をまとめてみました♪
簡単なのでマネしてみて欲しいです！
パクリタキセル開始前の状態
パクリタキセルが開始される前にAC療法をしていました。その時に髪の毛はほぼ抜けていて多少まだらに残っているかな？くらい。
腕や足など体毛は全く無いわけではないけど、すべて薄くなっていました。もちろん下の毛も。
脱毛が始まってすぐ、抜ける髪の毛の処理がめんどうでバリカンで刈りました。
その時の話はこちら↓
こんな話リアルではしたことないですが、髪の毛と同時期に下の毛もすごい勢いで抜けはじめました。ちょっと引っ張るだけでスルスル抜けちゃうの。
こちらも、うっとーしかったのでトイレでむしりましたｗ
抜けない毛根の強い子だけ残ってほんのり生えてました。それが逆になんだか恥ずかしい(見せる人いないけどｗ)
生えてきた！？
AC療法の最後の点滴から３週間後にパクリタキセルが開始される予定でしたが胃腸炎になってしまい１週間の延期。なので４週間空きました。
４週間経ってパクリタキセルが開始するころ下の毛が少し生えてきました。産毛のようでしたが確かに生えてきてビックリしました。
人体の神秘？(大げさｗ)薬が終わるとちゃんと生えてくるんだなと実感しました。
この時、髪の毛の方はあまり変化を感じなかったです。
再び抜け落ちる
喜び(？)もほんの一瞬でパクリタキセルが開始して２～３週間後また抜けはじめます。
短い産毛のような下の毛さようなら～
全滅しました
パクリタキセルが始まって２～３週間後から再び体中の毛が徐々に抜けはじめます。
AC療法で生き残っていた髪の毛やAC療法ではあまり抜けなかった眉毛やまつげまで抜け始めました。
どんどん体中の毛が無くなっていき、パクリタキセルが始まって２か月も経つ頃には体中ツルツル。
腕や足の毛が無いのはムダ毛処理しなくていいから嬉しい！
しかし、さすがに眉毛とまつげがないのは人相が変わってしまう…。ちょっと怖い人みたい。
眉毛とまつげが無いときの対処方法
眉毛とまつげって顔の印象にかなり関わってきますよね。
化粧をしたり、つけまつげを付けるって手もあるけど抗がん剤治療中は化粧する気力なし…。(テンション上げるために化粧するって人尊敬します)
眉毛はなんとか書きますが、まつげは簡単に誤魔化しが効く『伊達メガネ』で乗り切りました！！
伊達メガネしているとまつげが無いことを誤魔化せる上にオシャレさんに見えちゃいます！お手軽なのでぜひマネしてみて下さい！！
私はショッピングモールで確か1,000円くらいで買いました♪
こんな雰囲気のやつ↓
最後に
ちょうど伊達メガネが流行っている時で助かりました♪
ちょっと個性が強めのメガネにすると視線がそちらに行くのでより誤魔化せるかとおもいます！！
毛が無くて困った話がまだあるので続きはまた次回。
最後まで読んで頂きありがとうございます♡
髪の毛どうしていたかはこちら↓
AC療法まとめ↓
乳がんの話最初からはこちら↓
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