こんにちは!さほです♡
30代半ばで乳がんになり
備忘録としてブログしてます。
入院していたのはちょうど1年前くらい。
辛い時の1日は長いのに振り返るとあっという間に思えるから不思議です。
今回は手術の次の日の話です★
朝7時に起床
夜中まで寝付けなかったので眠たかったんですが、看護師さんが毎日7時頃に朝の巡回に来ます。眠たい。
この時点でまだ点滴と尿道カテーテルは取れていません。
カテーテル入れてるとずっと尿意がある感じがしてイヤな感じ。
起き上がっていいよとのことで1日ぶりに座りました。
痛みは動くとありますが、安静にしていればそれほどでも。でもガマンしないって決めたので朝食後に飲めるようにロキソニンを貰いました。
朝食
看護助手さんが届けてくれます。動けないのでお茶も持ってきてくれました。
座って食べれるって素敵。
右利きで右胸を手術したので箸が上手く持てるか心配だったんですが、指先とかは大丈夫なもんなんですね。
ご飯は無事に食べられました。
痛みや感覚
痛い所は胸っていうよりは脇。
排液ドレーンが刺さっている辺りがやや痛い。
脇周辺は感覚が痺れてる足の裏みたいな?変な感じがします。
痒いのに掻いても感覚がなくて掻いてる気がしない。
まだ腕は肩より上には上がらないし、なんだか上げるのが怖い。
時折ピキッって腕が痛くなってドキドキしたけど数日で治まりました。
何だったんだろう。
担当医来る
朝食を食べ終わってのんびりしていたら担当医が来てくれました。
傷口を見て順調順調。キレイだねー。
だって。
この時自分も初めて見ました。
大きな透明の絆創膏のようなものが貼ってあります。
胸はない(全摘したから当たり前)
おお!!って感じ(どんなだよw)
術後に胸の膨らみ無くなってるのは服の上からでも分かってました。
実際無くなった胸を見たらショックかな?と思ってたんですが全くでした。
私、胸に未練なしのようです。
この辺の感じ方はホントに個人差あると思います。
他の方のブログやツイッターを見ているとけっこう胸が無くなることにショックを受けているかたが多くいます。
胸なんてなくたってあなたは魅力的だから大丈夫👍
とか気楽に声をかけていいのか悩むのでここに書いておきますw
娘がお見舞いに来る
手術は金曜日でした。
手術当日は私が動けないので実家の両親に頼んで娘は病院へは来ず。
当時4歳の娘。今もですがママ大好き。
早くママに会いたい娘は午前中にやってきました。
ホント個室にしてよかった。(家族はいいみたいだけど、面会時間は午後から)
まだこの時点で点滴も尿道ドレーンもまだ外れてなくて、脇の下からは排液ドレーンも出ています。
いっぱい管に繋がれているママが死にそうで怖いのかちょっと引き気味の娘。
病室にいてもヒマなのでパパに遊べる施設に連れてってもらいました。
点滴と尿道カテーテル外れる
パパと娘が帰ってすぐ日勤の看護師さんが交代の挨拶に来てくれました。
熱や血圧測定をして、点滴と尿道カテーテルも外してくれました。
ゆっくり立ち上がってみたら普通に歩ける!
これで普通にトイレいけるー!わーい!!
ここまでまだ午前中。
なんか意外と小忙しい。
娘再び来る
夕方にパパと娘がもう一度来ました。
午前中は管に繋がれたママに怖々接していたけど、この時は取れていたのでいつもの笑顔(*‘∀‘)
レミンちゃんという人形をパパが隠して探す遊び(かくれんぼ?)をエンドレスでしていましたw
夕方から夜
↓ レミンちゃん