こんにちは！さほです♡
３０代半ばで乳がんになり
備忘録としてブログしてます
今回は
ＡＣ療法４回目の抗がん剤投与後の体調や副作用、過ごし方の話
点滴後１週間
ＡＣ療法最後の点滴が終わり後は薬が抜けるのを待つのみ！ですが４回目ということで薬が４回分積み重なっているせいかダルさが１番おもい。
あと、なぜか全身筋肉痛のような痛みが２日間くらいと点滴をした左腕がダル痛い日が１日あった。特に対処せずに自然と治ったので先生にも聞かず。あれはなんだったんだろう。
薬の影響の便秘には慣れたもんで３日間下剤を飲んで上手に付き合えました♪
点滴後２週以降
少し動けるようになってくる２週目以降。ですが地味なトラブル発生で抵抗力が落ちているなと感じました。
歯肉が痛くて歯が浮いた感じ
歯科衛生士という職業柄、歯みがきは比較的頑張っていた方だと思います。それでも歯肉が痛くなりました。
グッと噛むときに違和感があるのと、歯と歯ぐきの境目が全体的に炎症している感じでジンジンします。
歯が浮いた感じってよく聞くけどこんな感じなのかぁと初体験でした。
抗がん剤治療が始まるまでにしておくことでも書いたんですが、抗がん剤治療では抵抗力が落ちるので口腔内のトラブルが発生しやすいんです。
歯科衛生士の私でもトラブルが起きたので、お口の中を必ず歯医者さんに診てもらって悪い所は先に治しておいてくださいね！
歯肉が痛い時には殺菌作用と消炎作用があるコンクールにお世話になりました。
ヘルペスができる
久しぶりに口唇ヘルペスができました。
口唇ヘルペスができるときって唇がムズムズして、あ、ヘルペスなりそうって分かりますよね！？今回も気づいたので早めに薬を塗ってひどくならなくて済みました。
大きな吹き出物ができる
歳を重ねるとニキビとは言わず吹き出物という名前になるようですｗ
めちゃ大きな吹き出物ができてしばらく痛かったです。なんだか治りも普段より悪い感じ。
最後に
かなり免疫力が落ちてボロボロでしたが気持ちはこれでＡＣ療法終わった！！という達成感であふれていました。だんだんと薬が抜けてダルさもラクになっていきます。
しかし三週間後には次の抗がん剤治療が始まります。ドキドキ。
次からはパクリタキセル×12回(毎週)とハーセプチン＋パージェダ×18回(３週間に１回)が同時に始まります。
パクリタキセルが終わると手術。
その後残りのハーセプチン＋パージェタとホルモン治療。並行して放射線治療を行うという予定です。
まだまだ長い闘病生活の記録は続きます…
最後までありがとうございます♡
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